黒部川の見学(2025/10/29)
今日は呉研究室の学生の皆さんと共に,黒部河川国道事務所の皆様方に宇奈月ダムから河口までを見せて頂く会に参加させて頂きました。
 
 
 
 
黒部川は急勾配で,河口から8kmの地点でもかなり大きな石がゴロゴロしているのが特徴的ですね。常願寺川ほどは大きい石礫が目立ちませんが,やはり急勾配の幅広河川特有の多列河道が形成され,越水よりも侵食による被害が怖い河川となります。
 
河口まで進むと砂浜が出てきます。最近,連携排砂で土砂を毎年放出することにより,少しずつ砂浜が回復しているとのことでした。沿岸域の漂砂は西方向に進むため,黒部川から生地側に向かって次第に回復しているようです。
 
当研究室の学生メンバーは卒論研究の水路実験で忙しそうだったので,今回は留守番でした。また次の機会にm ( _ _ )m
by kyuka
 
																			 
																			 
																			 
																			 
						
						
						
												 
						
						
						
												 
						
						
						
												 
										
					 
									
 
										
										
										
																	 
										
										
										
																	 
										
										
										
																	