研究室の話題

応用生態工学会全国大会@浦和(2024/9/18〜20)

応用生態工学会全国大会@浦和(2024/9/18〜20)

2024年は埼玉浦和での開催でした。
当研究からは、3名が参加しました。

発表会場が立派で驚きました。↓ まるで基調講演のようです。

発表タイトル:
1)*久加 朋子、山口 里実、加藤 康充、横山 良太: 北海道・道南河川におけるシシャモ産卵場ポテンシャルの比較 (富山県立大学、国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所、(株)建設環境研究所(現所属:(株)オリエンタルコンサルタンツ)、(株)建設環境研究所)
2)*山本 悠賀、久加 朋子: 常願寺川河川区間における河道内物理環境の長期変化を考慮した河床・流路変動特性の把握(富山県立大学)
3)*丹羽 遥香、藤本 紫衣奈、横山 良太、高木 真也、小林 勘太、島村 彰、久加 朋子: : 神通川におけるサクラマス越夏場所である淵寿命の検討(富山県立大学工学部(現所属:株式会社フジヤマ)、富山県立大学工学部(現所属:砺波工業株式会社)、株式会社建設環境研究所、富山県立大学大学院工学研究科)

発表終了後、若手対象の優秀発表賞に3つめの発表が選ばれました。おめでとう御座います。
卒論発表と土木学会中部支部大会では緊張が伝わってくる発表でしたが、今回は会場の立派さに負けず、自分なりの解釈と自信の見える落ち着いた発表でした。
また一緒に活動できる機会があれば良いですね🙂

2人とも、お疲れ様でした。

by T.K.

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です