第15回 富山河川研究会
4月12日の午後、大学コンソーシアム富山「駅前キャンパス」研修室1にて第15回富山河川研究会が開催されました。
主催である富山県立大学や″とやま″川の会を始め、60名以上の方が参加しました。
研究会の話題提供として、国土交通省 北陸地方整備局 黒部河川事務所の林所長から「宇奈月ダム20年の歩み」、京都大学防災研究所の宮田准教授から「山地河川での土砂流出(流砂)観測技術」についてそれぞれ講演していただきました。
宇奈月ダムの連携排砂事業であったり河川の掃流砂や浮遊砂を観測する技術であったりなど、知らなかったことや魅力的なお話を聞けてとても有意義な時間を過ごせました。
富山の河川についてもっといろんなことを知りたいと感じました。
p.s. 前回の投稿から研究室4年のFがブログの更新を主にしていきます。どうぞよろしくお願いいたします m(_ _)m
研究会の会場の様子