令和6年度11月14日 とやま川の会
とやま川の会は県大生ととやま川の会のメンバー合わせて27人参加しました。
今回の目的は庄川で起きた昭和9年7月11日の洪水による被害から90年になるため、当時の様子やその後の河川整備などを現地で確認し、これからの流域治水について考えることです。
現地調査では庄川合口ダム、雄神橋左岸の護岸、浅井コミュニティセンター等の被害場所に行きました。それぞれの被害場所に石碑があり、当時の洪水の水位標を確認しました。
また、能登半島地震により生じた被災に対し、液状化対策工を実施している現場も確認しました。
現場調査からさまざまな技術を用いて洪水の被害を減らしていることを知りました。庄川だけでなく、ほかの河川についても知りたいと思いました。
とやま川の会の様子
庄川合口ダム
雄神橋左岸の護岸
石碑