2024/5/14
5月14日の午後、富山県防災危機管理センターで第17回富山河川研究会が開催されました。国土交通省の方や多くの企業様など研究会には約80人が参加しました。
研究会の話題提供として国土交通省北陸地方整備局黒部流域治水出張の吉田所長から「新たな河川技術として流量観測でのADCPや流量観測ロボットの導入」について講演していただきました。
ロボットを導入することによって、危険な場所で調査することも可能になり、作業効率も上がるため、今後の河川調査に大きく貢献すると思いました。
また、新しく「流域治水とやま」のロゴマークが完成しました。
テーマはとやまの山岳地、急流河川、降雨・降雪、山と川と海と暮らしをイメージしたものになっています。
「流域治水とやま」のロゴマーク