水路の作成も大詰めです。 勾配設定などもおわり実験に使用する砂も届いたので次は砂を引く準備です。
スタート地点となるところに、堰を作りました。 この堰で実験の結果に対する満足度が変わってくるらしい。
木材を切ってつなげて、木枠を作ったところに練った速乾セメントを流し込み、なるべく粗度を抑えた堰を作りました。
これを水路にはめて微妙な隙間をシリコンで埋めるんですよ。これもまた適当にするわけにはいかないんですよ。雑なでっぱりがあると水の流れ方が変わっちゃうのでね!

最近は雨が降っててまだ涼しいけど、砂を引くころにはまた灼熱の水理実験室での作業なんだろうな、、、
(;´Д`)
考えるだけできつい(;´Д`)